ちょっとしたこと。

仕事で覚えたOfficeソフトのテクニックやTOEIC、ポケモンGO、仮想通貨、その他いろいろとちょっとしたことについて書いていきます。

コピペで使える主な記号文字

コピペで簡単主な記号文字

コピペするだけで簡単に使えます。

ご利用ください。

 

❆ ❅ ❄ ☃  ⓫
♘ ♞ ♙ ♕ ♟ ♝ ♜ ♗ ♛ ♚ ♖ ♔
♚ ♔
♛ ♕
♡ ❥ ❦ ❤ ♥ ❧
♢ ♦
♤ ♠

✏ ✐ ✎ ✍
✒ ✑


☹ ☻ ☺
☚ ☝ ☞ ✍ ☜ ✌ ☟ ☛
✆ ☏ ☎
✄ ✃ ✂ ✁
❍ ☯ ☮ ◦ ◙ ◗ ◖ ◕ ◔ ◓ ◒ ◑ ◐ ◍ ◌ ◉
✗ ✘ ✖ ✕ ☓ ☒
▿ ◀ ▾ ◮ ▻ ▹ ► ▸ ▷ ▶ ◭ ▵ ▴ ◤ ◥ ◬ ‣ ◣ ◢ ◅ ◄ ◃ ◂ ◁

 

‴ € ☬ ℆ ℅ ℄ ㍵ ℁ ℀ ‱ 〷 ✇ ‵ ‶ ‷ ‿ ⁀ ☡ ☣ ☤ ☮ ☯ ☸
✟ ✠ ✚ ✝ ✞ ☨ ☩ ✙ ☥ ☦ ✛ ✜
✬ ❊ ❋ ✭ ❆ ❇ ✪ ❈ ❉ ✫ ✩ ❄ ❅ ❂ ❃ ✧ ✦ ❀ ❁ ✿ ✾ ✥ ✤ ✼ ✽ ✻ ✺ ✣ ✹ ✸ ✢ ✷ ✶ ✡ ✵ ✴ ☄ ✳ ✲ ⋆ ✱ ✰ ⊛ ✯ ✮ ⁂  ☽ ☾  ☼ ☉ ☀
♉ ♐ ♑ ♎ ♏ ♈ ♍ ♌ ♋ ♓ ♒ ♊
☁ ☀ ☃ ☂ ☇ ☈ ☼  ❁ ❀ ✿ ✾

▪ ▫ ▨ ▩ ❑ ❖ ▦ ❏ ❐ ▧ ❒ ▥ ☑ ☒ ☐ ◫ ▤ ▣ ◩ ◪ ◧ ◨ ▢ ⊡ ◚ ◛ ◙ ◘ ◊ ◈ ▱ ▰ ▯ ▮ ▭ ⋄

 

スポンサーリンク

 

Word、Excel、PowerPointで中点「・」を入力する方法

通常、中点「・」を入力するには【Office365,2019,2016,2013確認済み!】

中点「・」は箇条書きや、項目を列挙するとき等、よく使うと思います。

通常はキーボードのひらがなの「め」の箇所を押せばそのまま入力できます。

全角の場合はそのままかひらがなの「め」の箇所を押した後に「F7」キーを押します。

半角の場合は「F7」キーではなくて「F8」キーを押します。

別の変換でも入力できる

別の方法でも入力できます。

中点「・」は「中黒」と呼びます。

「なかぐろ」と入力して変換してみてください。

全角の中点と半角の中点も変換候補に出てきます。

f:id:shisho28:20180509203015p:plain

 

スポンサーリンク

 

Excelでプルダウンリストから選択できるようにする方法

決まったデータを入力するにはリスト選択が便利【Office365,2019,2016,2013確認済み!】

決まったデータを入力するときは選ぶだけで入力できるプルダウンリスト形式の入力がとても楽です。

そんなプルダウンリストをExcelで作成する方法を説明します。

プルダウンリストの作成方法

まず、プルダウンリストを作成したいセルにカーソルをもっていき、上部メニューの「データ」-「データツール」-「データ入力規則」をクリックします。

f:id:shisho28:20180509200631p:plain

すると、「データ入力規則」の設定画面が出るので、その中の「入力値の種類」を「リスト」にし、「元の値」にリストにしたいデータを入力します。

そして「OK」をクリックします。

f:id:shisho28:20180509200647p:plain

すると、プルダウンリストが完成します。

f:id:shisho28:20180509200708p:plain

リストは別のセルに入力したデータも利用できます。

下図は、別のワークシートに入力されたリスト項目の場合を示しています。

f:id:shisho28:20180509200730p:plain

「データの入力規則」の設定画面から、「元の値」の右端にあるアイコンをクリックします。

f:id:shisho28:20180509200756p:plain

するとリスト項目の範囲を選択できるようになりますので、範囲を選択したら、「データの入力規則」の選択範囲ダイアログボックスの右端のアイコンをクリックします。

f:id:shisho28:20180509200814p:plain

すると、「元の値」のデータが選択範囲を示す値に代わります。

そして「OK」をクリックします。

f:id:shisho28:20180509200830p:plain

同じようにプルダウンリストが完成します。

f:id:shisho28:20180509200855p:plain

 

スポンサーリンク

 

Excelで文字列として入力されているデータを数値として認識させる方法

データが少ない時は【Office365,2019,2016,2013確認済み!】

入力されているデータが数個だけであれば、それぞれのセルをダブルクリックしてから他のセルにカーソルを移すことで数値として再認識してくれます。

ただし、データ数が大量にある場合はこの方法ではやりきれません。

そこで一括で数値として認識させる方法を説明します。

f:id:shisho28:20180509193046p:plain

一括で変換させる

何も入力されていないセル数字の1を入力する。

この時、文字列ではなくて数値として入力されているか確認しておく。

このセルをコピーします。

f:id:shisho28:20180509193101p:plain

次に数値として認識して欲しい範囲を選択し、「形式を選択して貼り付け」を実行します。これは右クリックで出てくるメニューからでも良いし、上部メニューからでもどちらでもOKです。

f:id:shisho28:20180509193115p:plain

「形式を選択して貼り付け」の設定画面が出るので、「貼り付け」のところでは「値」にチェックを入れ、「演算」のところでは「乗算」をチェックし、「OK」をクリックします。

f:id:shisho28:20180509193130p:plain

すると、文字列として認識されていたデータが数値として認識されるように変わりました。

f:id:shisho28:20180509193147p:plain

 

スポンサーリンク

 

Excelで時間をマイナス表示させる方法

通常は時間はマイナス表示できない【Office365,2019,2016,2013確認済み!】

時間については「-10:00」というようなマイナス表示ができません。

マイナスの時間は下図のように######表示になってしまいます。

2つの方法でマイナス表示を可能にします。

f:id:shisho28:20180509190433p:plain

時間をマイナス表示する2つの方法

オプションで設定する方法

上部メニューの「ファイル」から「オプション」を選択します。

f:id:shisho28:20180509190452p:plain

その中から「詳細設定」をクリックし、下の方へスクロールしていくと「1904年から計算する」という項目にチェックを付けて「OK」します。

f:id:shisho28:20180509190507p:plain

すると、時間がマイナス表示になっています。

f:id:shisho28:20180509190523p:plain

関数を使う方法

関数を使ってもマイナス表示が可能です。

この式は、計算結果の絶対値をとって、2つのセルの大小を比較し、結果がマイナスになる場合は絶対値の前にマイナスを付けて表示するということをしています。

f:id:shisho28:20180509190536p:plain

 

スポンサーリンク