図形の移動【Office365,2019,2016,2013確認済み!】
図形やテキストボックス等、位置を調整するときにマウスでドラッグして移動させると思いますが、なかなか思った位置に配置できないことがあるかと思います。
ただ、最近のバージョンではナビゲーションが効いて位置合わせがしやすくなっていますが、それ以外で微調整したい時もあります。
そんな時に知っておくと便利な技があります。
位置の微調整
例えば、「Shift」を押しながらマウスで移動させると、水平もしくは垂直にしか動かなくなりますので、そういった移動をさせたい時に便利です。
また、間違えて「Ctrl」を押しながらマウスで移動させようとすると、これはコピーの機能ですので間違えないように!
マウスで移動させて細かい移動をさせたい時には、「Alt」を押しながら移動させると細かく移動できるようになります。
ただ、細かく移動させる際にはマウスだと神経使って結構疲れますので、キーボードの矢印キーを使う方法で調整した方が楽です。
キーボードの矢印キーを使うときは、移動させたい図形等を選択した状態で、「Ctrl」を押しながら上下左右の矢印キーで移動させます。
そうすると細かく移動できますので微調整しやすくなります。
ExcelやPowerPointでも同様にできます。
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